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テレビ視聴中にスマートフォンで「ゲーム」や「通話やチャット・メール」

メディア視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社の提供する「ニールセン・デジタル・コンシューマ・データベース2013」からのデータをもとに複数デバイスの同時利用(ながら利用)状況の分析結果が発表されています。

複数デバイスを保有するユーザーの61%がデバイスの同時利用の経験があり、
年代別では若年層の同時利用率が顕著に高く、10-20代では約80%のユーザーが同時利用をしているとのことです。

また、スマートフォンをテレビ視聴中に同時利用されている割合は49%となり、パソコンの45%を上回まわるということです。

ながら使用時のスマートフォンを利用としては1位はゲーム(42%)、2位、通話やチャット・メール(37%)となり、3位のSNSの利用は2位から9ポイント低い28%ということです。

スマートフォンの活用方法が今後どのような方向になるのか興味深いところです。

リンク:ニールセン、生活者のマルチスクリーン利用動向を分析~テレビ視聴中にスマートフォンで行われているのはゲームやチャット

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