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Twitter利用者の7割はテレビ視聴時にもTwitter

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ネットエイジア株式会社と株式会社シタシオンジャパンの共同調査によるとTwitter利用者のうちテレビ視聴時に約7割のユーザーがtwitterを利用しているとのことです。

テレビ視聴時のSNS利用では、Twitterが最も利用されていて、「テレビを見ながらTwitterを見る(開く)」人がTwitter利用者(1ヶ月に1回以上の利用)のうち69.5%。Twitter利用者で「見ている番組の関連情報をTwitterで見る」人が42.3%、「見ている番組に関するつぶやきや書き込みをTwitterでする」人が43.4%となっている。

また、レポートの中にあるソーシャルテレビ人という切り口も非常に興味深いです。

ソーシャルメディアおよびテレビとの距離感を基にスマートフォンもしくはフィーチャーフォン利用者を5つのタイプに分類(「ソーシャルテレビ距離感タイプ」)した結果、ソーシャルメディアともテレビとも距離感が近い“ソーシャルテレビ人”が4.7%、ソーシャルメディアとの距離感は近いがテレビとの距離感が近くない“ソーシャルメディア人”が7.5%、テレビとの距離感は近いがソーシャルメディアとの距離感が近くない“テレビ人”が24.5%、ソーシャルメディアともテレビとも距離感が近くない“視聴人・利用人”が47.5%、ともに距離感が遠い“無関心゛(むかんじん)”が15.8%となった

ネットエイジアリサーチ社
テレビとソーシャルメディアの関係性
http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_130425.html

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