VB6.0 マイグレーションサービスとは
VB6.0マイグレーションサービスは、お客様のVB6.0資産をVB.NETに変換するサービスです。
VB6.0のIDE(統合開発環境)は、Windows7以降ではサポートされません。
お客様のVB6.0資産の今後の保守を考慮した場合、VB.NETへのマイグレーションをお勧めいたします。
マイグレーションサービスでは、リスクの少ないストレートコンバージョンにてご提案いたします。
なぜ、VB6.0マイグレーションが必要なのか
サポート期間終了による一番大きなリスクは、昨今問題視されるセキュリティ対策において最も重要となる「セキュリティ更新プログラム」が提供されなくなることにあります。
正式サポート終了の情報資産をお使いになると、そのPCはセキュリティ上のリスクが高い無防備な状態となり、ウィルス感染や情報流出などの危険性が高まることになります。
お客様が情報セキュリティ保険に加入していたとしても、そのような状態で発生した事故は免責対象となる場合もあります。
現在サポート対象のOSであっても、古いOSでは多くの脆弱性が発見されている傾向にあり、リストを増やすことにしかなりません。